スリランカを中心に野球を通じて国際交流をする目的で2005年9月に立ち上がり、過去6回スリランカに訪問しています。
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野球の指導者の方々とお話をしていると、今の選手達は道具を親に買ってもらうのが「あたりまえ」で、道具を磨いたり大切に扱う心が足りないという話をよく耳にします。
日本は、何でも道具が手に入る環境は野球先進国の証なので、それ自体は喜ばしい事です。しかし、道具に対する気持ちと野球ができる環境の有り難さを今の選手達にもっともっと感じて欲しいです。 昭和の時代、親のお古のグローブを大切に使っていた事を思い出します。 カビが生えていてカサカサの革でグローブオイルも無く、それでもそのグローブは宝物でした。 近所の友達を集め、公園でグランドルールを作り、日が暮れるまで野球を楽しみました。 ボールも草むらに落ちている物を使い、家の窓ガラスを割り怒られた事もありました。 怒られはしましたが、野球をやめろとはいわれませんでした。 そんな心温かい大人達に育てられたと思います。 スリランカで野球をしていると、古き良き時代を感じながら楽しんでいます。 PR ![]() ![]() |
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アジア野球交流会のスローガン「野球を通じて国際交流」→「国際交流から野球振興」 を主な目的として、好きな野球から国際交流をして、今まで学んできた野球が人のためになる喜びを感じ、また実際に目で見て肌で感じた経験から何が出来るかをポイントに置く。そんなスタイルで始めてきました。
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