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スリランカを中心に野球を通じて国際交流をする目的で2005年9月に立ち上がり、過去6回スリランカに訪問しています。
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今年で4回目を迎えるスリランカ野球交流。
今回の目的は、3月20日からフィリピンで開催される「アジアカップ」に向けて猛特訓中のスリランカナショナルチームと合同練習&試合をすることと、今まで開催されなかったゴール(Galle)地区にあるカレッジ校と野球交流をする事で総勢12名のメンバーが集まり、2月12日から19日まで活動してきました。


2月12日(木)
成田空港第2ターミナル。
朝8時集合、時間通りメンバーが集まる。
10時40分のフライトでしたが、前もって成田空港へ送ってある寄付品のピックアップの関係があり朝早く集合する事になった。

荷物を受け取りカウンターで重さのチェック。無事に荷物を持っていく事が出来た。


いざ出発!まずは香港を目指す。





香港着


まずは腹ごしらえ

魚のすり身が入ったさっぱりした味でした。

今度は、バンコクへ向けて出発。
トランジットが多くて大変。

バンコク着。
香港とバンコクに立ち寄れていろんな国へ行けましたが疲れました。。。


やっとスリランカへ到着。

迎えのバスに荷物を積み、ホテルまで約3時間の移動。長かった移動もやっと終わり明日に向けて就寝。

2月13日(金)

2時間ほどの睡眠でしたが、気候と空気の良さで早く目が覚め、みんなで朝食。
フルーツと水牛のヨーグルトがおいしかった!!


朝食を食べ、元気になった所で、

グランドへ向けて出発。


と、その前に、昼食と水を購入。

スリランカで定番のフライドライスを購入。


途中、ストルト・フィッシングを見る。


グランド到着。

漆原さんと昨年7月以来の再会。
漆原さんは、JICA青年海外協力隊員としてスリランカ野球の普及の為に野球隊員として2007年より活動をされ、今回のナショナルチームの監督として指揮をとられています。
昨年の7月に個人で行った際もいろいろお世話になりましたが、今回の交流でも漆原さんに大変お世話になりました。この交流も漆原さんがいなければ出来なかったと思います。本当にボホマィストゥーティ−!!

また、漆原さんと高校時代の友人でもあり、スリランカ野球係の小金澤さんとも再会。

またまた、前回7月に伺った際にお世話になりました、青年海外協力隊員の松本さんにも再会する事が出来ました。

本当に皆さんに会えてすごく嬉しかった。

(向かって左から、どんちゃん・小金澤さん。向かって右から松本さん・漆原さん・なぜか写真に写りたがる通訳のサンちゃん)


スリランカナショナルチームと今回グランドを提供して頂いたルフナ大学の選手と挨拶。
一人一人名前とポジションを言い自己紹介。

これから3日間よろしくお願いします。

自己紹介後、早速練習開始。
まずは、アップからスタート。
全員で声を出しながらジョギング。

1、ソーレ、2、ソーレ、3、ソーレ!!1・2・3・4、2・2・3・4!!
なかなか元気があってよろしい!

ナショナルチームが練習している中、代表はと言うと、今回グランドを提供して頂きましたマータラにあるルフナ大学の選手たちと別メニューで練習。

ナショナルと一緒だとレベルも違うので、別メニューで練習する事にしました。
非常に熱心な姿勢で練習に参加していただき、野球がうまくなりたいと思う気持ちがすごく伝わりました。



ナショナルチームと混合にチームを作り紅白戦。
試合をしながら選手の動きやサインプレーなどの確認。この試合の内容を踏まえ翌日の練習メニューを決める事にしました。

練習終了後、ナショナルチームと記念撮影。


こうして初日は無事に終了する事が出来ました。

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アジア野球交流会のスローガン「野球を通じて国際交流」→「国際交流から野球振興」 を主な目的として、好きな野球から国際交流をして、今まで学んできた野球が人のためになる喜びを感じ、また実際に目で見て肌で感じた経験から何が出来るかをポイントに置く。そんなスタイルで始めてきました。
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